POUP STORE at SHIBUYA PARCO

SUBLATIONSは、12月3日（水）〜12月14日（日）の期間、渋谷PARCO 3F ポップアップスペース「PATH」にてPOPUP STOREを開催いたします。

本イベントでは、2025AWコレクション【SEC.14】を中心に、
ブランドの基盤をなす「SIGNATURE」コレクションや、人気の定番アイテムを展開。
さらに、来春発売予定の26SSコレクション【SEC.15】も先行予約販売としていち早くご覧いただけます。

また、好評につき完売していた人気アイテムも数量限定で在庫販売を行います。

SEC.14【DUSK / DAWN】──昼と夜の狭間の時間。

昼と夜の狭間の時間。
最も輪郭がぼやけて境界がなくなる時間。
誰ぞ彼（たれぞかれ）刻。
彼は誰ぞ（かわたれぞ）刻。
空は朱く海は黒くなる時間。

ソリッドで美しいギャバジンのウール生地は、優しく起毛されたモヘアニットへと移り変わり、柔らかなスウェットは、着古され、エイジングされたレザーのように加工され、重厚な存在に生まれ変わる。
美しいテーラーリングのジャケットは、粗野なデニムとレイヤードされ、退廃的なスーツスタイルになる。
世界を究極の抽象表現で描いたマーク・ロスコの作品群を主とする現代抽象絵画と、黄昏と暁の時間から受ける感覚そのものにインスピレーションを受けたコレクションです。

SEC.15【FIELD/LAB{oratory}】── 研究室から荒野へ。詩的な旅を描く。

架空の国、不特定の時代。
ひとりの大学教授が、研究室（LABORATORY）からサバンナへ現地調査（FIELD WORK）へ向かう。

大学の研究室で過ごすクラシックな佇まいと、未開の地へ踏み出すサファリスタイル。
野生動物そのものの質感や夜の荒野の空気感。
それらを“CHAOS”に織り交ぜたコレクションです。

オリジナルウールで仕立てた3ピーススーツは、Aラインを描くコンパクトジャケット、3タックのワイドパンツ、クラシカルなベストで構成。
断ち切りのディテールを加えて、粗野と静謐さをミックスしています。
夜の大地を思わせる影のプリントを纏った3WAYコートなど、素材と構造の融合が随所に。
定評あるRUSTY SATINとGARMENT DYEDシリーズも刷新し、
スタッズやラメコーティング、墨染のテキスタイルなど、SUBLATIONSらしい実験的な技巧とスタイルが共存するラインナップが揃います。