SUBLATIONSのコレクションは、膨大な資料を収集することから始まります。

デザインのインスピレーションとなるのは、アートや絵画、映画、音楽、建築、様々な年代のヴィンテージ古着ですが、
最も重要なものは国内外のメーカーから集めた生地のスワッチです。

洋服のクオリティの大半は、テキスタイルの良し悪しによって決まると言っても過言ではありません。

小松マテーレは国内外のトップブランドから、スポーツ・医療・建築関連まで幅広く生地や資材を供給している企業です。

 

ディレクターの故郷・金沢を拠点としており、同郷であったこと、そしてわたしたちのモノ作りにこだわる姿勢に共感していただいたことをきっかけに、
23AWコレクションからお取組みをスタートしています。

世界に誇る最新技術が盛り込まれた生地は、驚くほど多くの人の手によって生み出されます。

 

JOURNAL VOL.02では、その一端を紹介します。

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